EKL京都『鹿の壺スケートパーク』に新しいボウルセクションが出来ました
こんにちは、EKLスケートパークの恭輔です
今回は鹿の壺パークに新しいボウルが仲間入り。僕も含めスタッフ4名でDIYした思い入れのあるボウルです
制作期間は約8ヶ月
今回は細かく紹介していくのでどうぞゆっくりご覧くださいませ
鹿の壺についての記事はこちら
お待たせしました！新しいボウル紹介
入口
ボウル入口はハシゴで登るスタイル。
ブロックが積んである部分はバーチカルとなっており、ボウルが得意なゴリゴリなスケーターにおすすめ。
ハシゴを登るとタイルが敷き詰められた
プールコーピング。こちらでドロップするもよし、ボウルを回ってプールコーピングをガリガリ流すのも良しですね
スパイン
ボウル中央には特徴的なスパインがあり
スパインを渡るのもできますし、スパイン横のプラットに行くことも出来ます！
プラットフォームの上をグラインドやスライドで流せたら気持ちよさそうですね
バーチカル
バーチカルはブロック3個分の高さです
ターンから慣らして徐々にトリックにチャレンジするのも面白そうです。
ボウルの全体図
全体はこんな感じ！
平日にこそっときてゆるーく滑るもよし、
休日にみんなとガッツリ滑ることもできる
コンクリート製のNEW BOWLとなってます。
ナイターも着きますので暗くなってきたらスタッフにお声掛けください。とんでいきます。
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最後に
右も左も分からない状態から全てDIYで作り上げたボウル。毎日少しづつですが、土や石を運び、型枠を作り、コンクリートを練って型枠につめて、きれいに慣らしていく。
この作業を繰り返し徐々にボウルが出来て来る様子を見ながらの作業。
途中、ちょっとした口喧嘩などもありました。でも泥臭くみんなで作業してスタッフの仲も一層深まったと思います。
やってよかった。
動けばなんでも出来る。それが形として残せたのは凄く嬉しいです。
そんな思い入れのあるボウルを鹿の壺パークに来てくれるお客様が笑顔で滑ってくれたら何よりです。
それでは、本日もEKL宇治でお待ちしております〜！
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