
【スケボーブランドまとめ】おすすめの人気スケートボードブランド大全集
スケボーのブランドをあなたはいくつ知っていますか?スケートボードには沢山のブランドがあります。ブランドごとにデザインや特長などが違い、理想のスケートスタイルを実現するために多くのブランドが多様なモデルを販売しています。
そこで今回は、大阪eklスケートパークが厳選したおすすめのスケートボードブランドとその特徴を解説します!
是非、スケボー選びの参考にしてみてください!
追記。実際に乗ったことのあるデッキにはブランドの特徴などを書いてみました。
スケボーデッキ ブランド
スケートボードの顔となるデッキ。板の形状は人それぞれの好みがあり、乗り心地に直結します。独創的でオシャレなデザインはスケボーのモチベーションをあげる。
maxallureskateboards
ニューヨーク、ロサンゼルスのストリートを騒がすmaxallureskateboards。
チームライダーはカール・ワトソン、ダンドレ・セブパーニャ (リルドレ)、ジョナサン・ペレッツ、タファリ・ウィッターダ・マーキュス・マクダネルス、マルセロ・カンパネーロなどサンフランシスコ、ニューヨーク、ロサンゼルスのストリートを騒がすヤングガンズを中心に構成されています。
今注目のスケートボードブランドです。
実際に乗ってみた感想
非常に癖のないデッキでコンケーブ、キックともに緩やかでデッキの耐久性なども申し分ないと感じました。個人的にはLIL DREが看板ライダーとして若いのにブランドをしょっているのにも、今のストリートスケートシーンに衝撃を与えたと感じます。あの軽やかな動き、特にノーリーF/Sビッグスピンが絶品です。
拠点 | – |
公式サイト | https://maxallureskateboards.com/ |
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SANTA CRUZ (サンタクルーズ)
Santa Cruz(サンタ クルーズ)は、1973年から続くスケボーブランドです。スケートボード業界で最も歴史のあるブランドとしても有名でブランドロゴは一度はみたことがあるんじゃないでしょうか。
すべての始まりはサーフィンだったSANTA CRUZ(サンタクルーズ)。1973年、アメリカはカリフォルニア州の海岸沿いの小さな町、サンタクルーズでサーフボードをシェイプしながら波乗り三昧の生活を送るリチャード・ノヴァーク、ダグ・ハウト、ジェイ・シャイアマンの3人。
これがスケートボードブランドとしての第一歩は、友人からの「スケートボードを500台作ってほしい」という電話から。そのスケボーが人気を呼びそれ以降、Santa Cruzはスケートボードカンパニーとして成長していくことになった。
実際に乗ってみた感想
サンタクルーズはミニランプやバーチカルスケートのイメージがありますが、ストリートスケーターも多く所属しています。私はTOM ASTAのシグネチャーモデルに乗ったことがありますが、デッキはとても固くオーリーなどがしっかり上がってくる印象でした。デッキ自体も重たいので体力的にはしんどいですが、その分重心がとりやすいので着地などで体がぶれにくいと感じました。コンケーブ、キックともに強めです。
最近では、VXシリーズといった軽くて薄い、なおかつ折れにくいデッキも取り扱っています。
拠点 | 米カリフォルニア サンタクルーズ |
公式サイト | https://santacruzskateboards.com/ |
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SANTA CRUZ OPUS DOT COACH WINDBREAKER L/S Jacket¥12,018 JPY
SANTACRUZ サンタクルーズ SCREAMING HAND RED [inch:8.0]¥11,000 JPY
SANTACRUZ サンタクルーズ SLIMLINE HSR RAILS WHITE通常価格¥2,035 JPY
SANTACRUZ サンタクルーズ SCREAMING HAND MINI [inch:7.75]¥16,280 JPY
HUF (ハフ)
HUF(ハフ)の創設者Keith Hufnagel(キース・ハフナゲル)は80年代後半、舗装もされていないNew Yorkの路地でスケボーして育った。当時スケートボードとはパンクやヒップホップのように荒くれ者のカウンターカルチャー(反体制文化)として一般に受け入れられてはいなかった。そしてそんな環境がHufnagelの物の見方や考え方の基盤を造り上げた。
1992年、Hufnagelはスケボーをさらに追求しようとSan Franciscoに移り住んだ。そして間もなくプロスケーターになり、スケボーを通して世界中を旅して廻るという環境に恵まれた。”do-it-yourself”スタイルでスケボーしながら育ち、そんな自分を作り上げたSan Franciscoテンダーロインディストリクトの片隅に、それまで他に無かったスタイルの小さいブティックをオープンさせた。Hufnagelはスケートボード、ストリートファッション、そしてスニーカーなどの各分野で最もリスペクトされているブランドを取り扱う店を目指し”HUF”と名付け、ベイエリアで入手困難な商品が手に入るプレミアショップとして瞬く間に広がっていった。
実際に乗ってみた感想
HUFのデッキ…すみません。乗ったことありません。(笑)
というか、HUFはそもそもシューズブランドでデッキの取り扱いは激レアです。
最近は乗ってる人見かけないですね~。HUFはシューズの話でお許しください。
数年前、かの有名なDYRANのスリッポンを履いていました。
スケシューはゴツゴツしたハイテクシューズから、VANSのオールドスクールのような安価で耐久性の良いスケシューまで様々ですが、DYRANは高価で耐久性はあまり良くありません。ただ、超かっこいいです。
DYRAN自体が現役の時は、スーツのような格好でスケートをする長身スケーターで、
その足元を飾るのがフォーマルな見た目のHUF DYRANでした。僕はDYRANがかっこよすぎるあまり、シューグーを塗ったDYRANで友達の結婚式に出席し、痛い視線を浴びてしまいました。
拠点 | 米カリフォルニア |
公式サイト | http://www.hufworldwide.jp/ |
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WELCOME SKATEBOARDS (ウェルカム)
2010年に南カリフォルニアでスタートしたスケートボードブランドです。独創的なデザインとデッキシェイプで未だかつて無いフレーバーを吹き込む新鋭デッキカンパニー。本国アメリカでは爆発的な人気を誇り、日本では吉岡賢人もサポートされるなど、国内での人気も高まってきている今注目のブランドです。
実際に乗ってみた感想
WELCOMEはファンシェイプやかなり太いデッキが特徴の一つです。
ボウル、ランプを滑るゴリゴリスケーターにおすすめのデッキです。
実際に乗った感想ですが、デッキ幅が太いのでカービングの体重移動に優れ、コンケーブが緩やかなのでデッキテープはMOB GRIPなど粗目のデッキテープをオススメします。
拠点 | 米カリフォルニア |
公式サイト | https://www.welcomeskateboards.com/ |
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KROOKED (クルキッド)
Krooked(クルキッド)は、アーティストとしても世界的に有名なGonzこと元REALに在籍していたMark Gonzales(マーク・ゴンザレス)によって設立されたデッキブランドです。グラフィックやデザイン等のブランドイメージはほぼ全てマーク・ゴンザレスによって手がけられているため、彼のイメージがそのままブランドとなっています。
実際に乗ってみた感想
クルキッドはキック、コンケーブともに緩めで乗りやすいデッキだと感じました。
クルキッドはグラフィックが可愛いものが多く、ガールズやキッズにも親しまれているデッキブランドです。
かと思えばゴリゴリにプールコーピングを流している、ヤバいスケーターも乗っていることがあります。
クルキッドも太いサイズ、変わった形が多いデッキなので個性を見せたい方はぜひ乗ってみてください!
拠点 | 米カリフォルニア サンフランシスコ |
公式サイト | https://krookedskateboarding.com |
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KROOKED クルキッド TEAM REGAL [inch:8.5]通常価格¥12,650 JPY
KROOKED クルキッド TEAM MERMAID [inch:9.81]¥13,750 JPY
KROOKED クルキッド TEAM EYES YELLOW [inch:8.06]通常価格¥12,650 JPY
KROOKED クルキッド CREWNECK SWEAT FACES GRY/GOLD¥9,680 JPY
Anti Hero (アンチヒーロー)
Anti Hero(アンチヒーロー)は、サンフランシスコに拠点を置くDeluxe Distributionの元プロスケーターのJulien Stranger(ジュリエン ストレンジャー)によって作られたデッキブランドです。ロゴの鷲(EAGLE)が印象的なスケボーブランドです。
実際に乗ってみた感想
アンチヒーローはキックが強く、刺しオーリーやグラブ系エアートリックに適しているデッキです。
コンケーブは強すぎず、弱すぎずの癖のない形でした。アンチヒーローといえばGRANT TAYLOR。
激渋の刺しグラブが絶品でスタイルとしては”攻めまくる”
アンチヒーローに乗る方は怖いもの知らずの野暮ったい方が使っているといなたいっすね。
拠点 | 米カリフォルニア サンフランシスコ |
公式サイト | https://www.antiheroskateboards.com/ |
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ANTI HERO アンタイヒーロー ANTIHERO DECK BRIAN ANDERSON HUG THE PAVEMENT [inch:8.75]通常価格¥13,200 JPY
ANTI HERO GRIMPLE SPACEWALKER [inch:7.35]通常価格¥14,300 JPY
almost (オールモースト)
almost(オールモースト)は、Rondey Mullen(ロドニー・ミューレン)とDaewon Song(ダエウォン・ソン)により作られたデッキブランドです。
実際に乗ってみた感想
オールモストはコンケーブがきつく、キックフリップやヒールフリップなどの回し系の技に適したデッキだと感じました。流石天下のRondey Mullen、Daewon Songが作ったブランド!初めてRondey Mullenを見たときは衝撃でした。
ストリートとフリースタイルの融合。どの技も常人の倍ぐらいスケボーの回転が多いです。
そんなテクニカルスケーターを目指すあなたは使ってみてくださいね。
拠点 | 米カリフォルニア サンフランシスコ |
公式サイト | https://www.almostskateboards.com |
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Flip (フリップ)
Flip(フリップ)はヨーロッパトップクラスのスキルを持つ彼らは世界中から支持される会社となりました。今もヨーロッパの雰囲気を引き継ぐデッキやビデオを生産しているスケボーブランドです。
実際に乗ってみた感想
FLIPはコンケーブ、キックが強くまさにFLIP系トリックに適したシェイプだと感じました。
デッキは硬く、弾きの良いデッキでした。個人的にはTOM PENNYの90年代なだぼだぼ感がたまらないです。
BATB11のLUAN OLIVEIRAのスケートゲーム優勝シーンは何度見ても感動します。
拠点 | 米カリフォルニア |
公式サイト | https://flipskateboards.com/ |
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REAL SKATEBOARDS (リアル・スケートボード)
REAL(リアル)は、Antiheroと同じくDeluxe Distributionの傘下にあるデッキブランドです。Anti Heroよりストリート寄りのブランドです。
実際に乗ってみた感想
REALは思い出深いです。私が一番初めてスケートボードで使ったデッキです。
形は癖のないデッキで初心者向け。グラッフィックはシンプルなロゴデッキが人気のブランドです。
最近では、値段の高騰しているスケボーデッキですが、比較的安価なデッキも取り扱っているのも魅力の一つです。
拠点 | 米カリフォルニア サンフランシスコ |
公式サイト | https://realskateboards.com/ |
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LURKVILLE (ラークビル)
サンディエゴ発のアンダーグラウンドな人気ブランド LURKVILLE SKATEBOARDS ( ラークビル スケートボード )
拠点 | 米サンディエゴ |
公式サイト | https://flipskateboards.com/ |
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Creature(クリーチャー)
Creature(クリーチャー)は、業界で最も古株である製造業者で、Santa CruzのディストリビューターでもあるNHSから独立したブランドです。基本的に黄色と緑を主に使ったデッキが特徴的です。
拠点 | アメリカ |
公式サイト | https://www.creatureskateboards.com/ |
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TAZ-TOKYO (タズトウキョウ)
東京発のスケートボードブランド TAZ TOKYO (タズ トウキョウ) です。
拠点 | 日本 東京 |
公式サイト | https://www.taztokyo.com/ |
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SHOWGEKI SKATEBOARDS
スケートパークEKL PRAKのオープニングイベントに参加してくれたプロライダーの笹岡健介くんが所属するShowgeki。
拠点 | – |
公式サイト | – |
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PREMIUM (プレミアム)
スケボーデッキPREMIUM (プレミアム)は、プロスケーター上田豪が輸入する最高品質のスケートボードブランド。
拠点 | – |
公式サイト | – |
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MxMxM (マジカルモッシュミスフィッツ)
MAGICAL MOSH MISFITS(マジカルモッシュミスフィッツ). 笑っちゃうくらい遊び心満載のド派手変態ドメスティックブランド。
拠点 | – |
公式サイト | – |
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スケボートラック ブランド
車高の高さ、曲がりやすさ、乗り心地などスケートボードをする上で重要な役割を果たすのがトラックです。
INDEPENDENT (インディペンデント)
INDEPENDENT(インディペンデント)は、創業以来トラックブランドとして確固たるクオリティと強度で人気を獲得。現在では定番のトラックブランドとして認知されています。日本では略してインディと呼ばれます。
拠点 | 米カリフォルニア |
公式サイト | https://independenttrucks.com |
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THUNDER (サンダー)
Thunder(サンダー)は、サンフランシスコのDeluxe Distributionの下に作られたトラックブランドです。非常にクイックなターンのレスポンスをはじめ、強度、安定性、様々な性能に定評があるブランドです。
拠点 | 米サンフランシスコ |
公式サイト | https://www.thundertrucks.com/ |
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ベアリング ブランド
車高の高さ、曲がりやすさ、乗り心地などスケートボードをする上で重要な役割を果たすのがトラックです。
Bones Bearings (ボーンズベアリング)
BONESは現在のスケート業界で最も信頼のおけるアメリカのベアリングカンパニーです。業界で最高水準のベアリングを20年以上作り続けています。
拠点 | 米カリフォルニア ロサンゼルス |
公式サイト | https://bonesbearings.com/ |
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スケボーファッション ブランド
スケーターファッションのブランドも沢山あります。キャップやウェアやシューズなどのブランドを紹介します。
D&N
知る人ぞ知る人気ストリートブランドD&N(ディー&エヌ)は京都発人気ストリートブランドです。
拠点 | 日本 京都 |
公式サイト | – |
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VANS (バンズ)
説明不要のスケートシューズの王様ブランド。スケート・ストリートカルチャーをリードするアメリカの人気ブランド『VANS』です。
拠点 | 米 |
公式サイト | https://www.vansjapan.com/ |
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adidas (アディダス)
説明不要の人気ブランド『adidas』です。
アディダス スケートボーディングのスケートシューズの特長は、現代のスケーターが求めるパフォーマンス機能を搭載している。スケボーキッズ向けのサイズもあり。リアルなスケーティングに仕様にしている。
拠点 | – |
公式サイト | – |
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