fbpx

EKLが京都にスケートボードを作る訳

インスタグラムなどではEKL寝屋川の1周年の時に
告知しましたが、僕たち有限会社エナレッジ
(EKLPARK寝屋川)
この秋に京都の宇治にEKLPRAK京都を
オープンする事に決めました。
かなり反対されましたが決めました。
なぜ?2店舗目 なぜ?京都 なぜ?宇治 なぜ?2店舗目

なぜ?2店舗目のスケートパーク

実は2店舗目の構想が出てきたのも、
確か昨年の年末ごろだったと思います。
EKLPRAKを経営していて感じたことは色々ありますが
今回はPARKにフォーカスして書きたいと思います。
もともと大阪と言う地域はストリート色が強く
EKLPARKのある寝屋川にも沢山のスケーターがいます。
PARKを運営する上で滑走費はとても大事な収入元なのですが
どうやってPARKに滑りに来てもらえるか!
イベント?パークの楽しさ?
うまい人が沢山いる?パークの広さ?
残念ながらEKLはPRAKも広くないし
うまい人もまだそんなにいません。
人にもよりますがランプが苦手と言うライダーも多くいる事を感じてました。
ではどうやって寝屋川EKLに来てもらえるか?色々考えました
・パークの雰囲気
・スタッフや僕の接客態度
・パークの環境
先ずは基本の部分を少しずつ改善する事にしました。
(まだまだ現段階では改善途中ですが・・・)
そんな中、ローカル達の滑りを見ていると
感じるんですよね~
「もっと大きなパークで滑りたい」「色んなセクションで練習がしたい」
そんな他にも感じる事は沢山あるのですが
今来てくれてるローカルのみんなと5年、10年とお付き合いするには
どうすれば良いのか?これは最大の課題になってくるはず!
きっと!
ほかにもEKLPARKが2店舗目をオープンする理由は沢山あるのですが
なにせ、文書力に限界があるのでこれぐらいで
ご勘弁(笑)

では何故京都?宇治?

ホントに色々と調べて見に行きましたが
大都会の大阪で僕たちが考えている規模感で場所を探すと
家賃がどうしても3桁になってしまいます。
100万とか200万
EKLが考える、家賃上限は20万
当然、大阪で20万の家賃なら60坪ぐらいが相場
意外と60坪って多きように感じるのですが
セクションを置くと小さいのですよね~
家賃の上限を考えるとどうしても郊外になりますが
「大阪市内のパークには出来ない事はきっとある」
そう考え、今回は京都の宇治で
EKLの希望の金額、広さにピッタリの場所がありました。
京都に2店舗目のスケートパークを造る理由の
番外編としては
もともと僕が京都の長岡京の出身という事もあり
阪急沿線で探していましたがいい場所が無く、同じ京都の宇治になりました。
(どうでもいい理由ですね・・・・)

EKLパーク京都はどんなコンセプトにするの?

よくみんなに聞かれます。
「どんなパークにするの?」
「誰をターゲットにするの?」
めちゃくちゃ聞かれます。

正直、誰をターゲットにするかはあまり気にしていません
それよりも他のパークやショップさんや業界の人があまり
行っていない(こと) ことに意識しています。
やっていないこと?なんだろう?
資金が潤沢にあれば資金を使って行えばいいのですが
限界があります。
なので考えました。他がやっている事の逆をする!
ナイスな考えだと思います。
(正し無茶苦茶は駄目です。)
7月から京都のパークの施工がスタートします。
あえてEKLPARK京都はオープンにします。
・パーク施工の工程
・素材
・材料の調達方法
これは最近特に問い合わせが多く

「自分の庭にランプが作りたい」「どうやって作るの」
「どこで買えばいいの」そんな問い合わせに
施工の工程をオープンにしてみなさんの
お問い合わせにお答えしていきたいと
思っています。

このブログで
ツイッター
You Tubeで
インスタグラムで
・noteで
さまざまなコンテンツから発信しますので、楽しみにしておいてください。
最後まで読んでくれてありがとうです。


関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。