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グリッチョした時の対処法とその後のスケボー

こんにちは!
大阪寝屋川、京都宇治に店舗のある
EKLスケートボードパークスタッフのいちかです!
今回は、グリッチョ対策、グリッチょしたときの対処法について書いていきたいと思います!
スケーターなら、ぐりっちょ(捻挫)を経験したことがある人が多いのではないでしょうか。。
今回のブログではスケーターなら絶対に覚えて欲しいグリッチョの対処法&その後の処理等を書いてみました!
それでは行ってみましょう!

グリッチョのつらさとしないための事前運動


ちなみに私はスケート歴2年半ですが、左足4回、右足2回ほどぐりっちょしたことがあります。。
ぐりっちょしてスケボーができない時は整骨院に通ったり、喫茶店を巡ったり、友達と遊びまくって気を紛らわしてました。
スケートができない期間は本当に辛かったです…
スポーツに怪我はつきものですが、怪我をしないように対策をすることが大事です!まずはストレッチ。
体が硬い人は怪我しやすいので、日々のストレッチがとても大切です!
グリッチョは大抵の場合足首が固くなっているときにおきます。
ですので、スケボーに乗る前は必ず足首を回し、全身のストレッチをするようにしましょう。
あと、足の裏でゴルフボールをコロコロすると、グリッチょしにくいです。是非試してみてください!

ぐりっちょした後の対処法

グリッチョしたときに大切なのは動かさずにすぐに応急処置をすることです。
足首を捻挫した直後は激しい痛みを感じるものの、アドレナリンが分泌されているのでその後数分で痛みは引きますが
患部に妙な違和感を感じます。そしてしばらくしてアドレナリンの効果が無くなってくると激痛が始まり歩くことすら難しくなります。
捻挫したら出来るだけ患部を動かさず、すぐに患部を冷やし、バンテージなどで固定し早急に病院か整骨院で治療を受けた方が良いです。

通院した方が自力で直すより遥かに効率的ですし、靭帯を損傷していないかどうかなどの重度を知ることも出来ます。
捻挫を放置してしまうと、
何度も捻挫を繰り返すようになります。
適切な処置をせずに捻挫を放置すると、靭帯が引き伸ばされた状態で修復が止まってしまいます。
靭帯がゆるんだ関節はグラグラと安定しないため、同じ捻挫を繰り返す「くせ」のような状態になってしまうのです。
なので放置せずに、完治するまでスケートを我慢しましょう、、、

グリッチョ完治後のスケボー

捻挫が治ったといって、完全にケガ前の力が発揮できるわけではありません!
プッシュやマニュアルからはじめて、徐々にオーリーやフリップなど弾くトリックを練習しましょう。
これを機に基礎トリックから磨いてみるのもいいかもしれません。

以上ぐりっちょ対策、ぐりっちょしたときの対処法でした!

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