スケボー初心者におすすめのカッコいいランプトリック2選!!
こんにちは!EKLスケートボードパークスタッフの恭輔です!
私、EKLスケートボードパーク寝屋川でランプのスケボースクールを行っております。
ランプといえば室内パークにあるイメージですが、最近新しくできているパークには必ずあるといっても過言ではないランプやR。
ストリートはがっつり滑っている方もランプが苦手な方が多いんではないでしょうか、
今回は、そんな方にオススメのランプ初心者向けトリックを2つ紹介していきたいと思います!
それではいってみましょう!
B/S ロックンロール
難易度★★☆☆☆
B/SロックンロールはインターフェイキーとB/Sターンを合わせたトリックです。
B/Sロックンロールを習得するには、上記の2つのトリックを先に練習してみましょう!
B/SロックンロールはインターフェイキーをかけてからB/Sターンの動きをするトリックなのですが、最後まで回りきれない。
体が前に倒れてしまう。などの悩みを良く耳にします。
最後まで回りきれない方は肩が回り切ってないので、インターフェイキーをかけた時に
肩をテール側に開いてみてください。
体が前に倒れてしまう方は、頭を上げて見てください。
後は練習あるのみ!
どうしても出来ない場合には、インターフェイキーの時にウィールがコーピングに当たらないようにし、B/Sターンの時にテールを引っ張ってターンしてないか。
テール足はつま先を意識して踏めてるかどうか確認してみて下さい。
これで憧れのB/Sロックンロールを習得してみて下さい!
B/Sロックンロールの極地
B/Sロックンロールが出来る方は、インターフェイキーを深くかけてみて下さい。
そうするとよりスタイルが出てカッコいいB/Sロックンロールが出来ます。
コツは体をランプの上には乗せない。
体をランプのボトムに倒しながら前足に体重を乗せてからやってみましょう。
難しいので、インターフェイキーを深くかける練習から始めてみてくださいね。
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F/Sロックンロール
難易度★★★★☆
B/Sロックンロールが出来る方はF/Sにも挑戦しましょう!
F/Sになるだけで難易度が一気に上がりますが、F/Sロックンロールはとてもカッコいいトリックで、プロも多様するトリックです。
F/Sロックンロールはインターフェイキーをかけて、F/Sターンをするトリックですが、
B/Sロックンロールと同じくインターフェイキーをかけたら、自分の脇の下からテールを覗き込むイメージで肩を開きます。
そしてテール足はつま先を踏んで、回してあげましょう。
足が抜けてしまうというお悩みが多いトリックで、その場合は回しに行くのが早いので
しっかりテールを踏んでから素早く回すようにしましょう。
前足のつま先を出してやってみてもいいかもしれません。
出来た方はこちらも深くかけるのを練習してみて下さい!
これであなたもロックンローラー!!
正直、ブログでトリックのHOWTOを説明するのは難しいです。
はじめてのスケートボードから中級トリックまでをスクールではやっております。
実際に見て、アドバイスが貰える当店のスクール。気になった方、地場の方は是非一度スクールを受けてみてくださいね
スクールについて書いた記事はこちら
まとめ
・B/Sロックンロールは頭を上げてカタを回すのを意識してやってみよう。
・F/Sロックンロールはテールをつま先で踏んでから素早く回す!
・当店は実際に見てアドバイスをくれるスクールもやっております。
いかがでしたでしょうか。
この記事を見て、ロックンロールに挑戦してくれる方がいてくださいますと幸いです。
カッコいいスケーター目指して、ロックンロールをメイクしてみて下さいね〜
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