スケートボードを初めて買われる方へ
スケボーの選び方
これからスケートボードを初めてみようと思われている方向けの記事です。
EKL PARKでは屋根付きのスケートパークとスケボーショップが一緒になった大阪市寝屋川にあるスケートボードショップです。スケボーを組み上げる為に必要なパーツはデッキ、トラック、ウィール、ベアリングの4つです。滑るスタイルや場所、重さや、安定性、やりたいトリックなどによって自分好みのパーツを組み上げていく面白さもある分、初心者には何を選べばいいかわからないという難しさもあります。
当サイトではこれからスケートボードを始めたいと思っている方に向けてスケボーの選び方の紹介をします。
デッキの選び方
結論、初めは平均的な形とサイズがオススメです。デッキとはスケートボードの板の事です。
このデッキの上に乗って滑るので乗り心地を左右するパーツなので選ぶ時にチェックするポイントを紹介します。
デッキにはサイズがあります。そしてコンケーブとキックという部位があります。
この3つをチェックすればいいです。
まずはサイズからですが、平均的なサイズ7.75インチあたりを選ぶのがオススメです。
そしてコンケーブとキックは少し弱めのものを選んでおくと滑り心地もよく、弾く力も弱めでいいのでこのポイントを押さえて好きなデザインのファーストデッキを選べばいいです。
基本的には平均的なもので初めて次の買い替えで自分のスタイルにあったものを選びましょう。
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トラックの選び方
初めは、トラック3大メーカーのLowがおすすめです。
トラックとはデッキとウィール(タイヤ)をつなぐパーツです。車でいうハンドルの役割をするので重要なパーツです。
independentか、Ventureか、ThunderのLowを選びましょう。
トラックには高さがあり、高いものがHiで低いものがLowです。Lowは安定感があるのでスケボーに慣れやすいので初めはLowがオススメです。
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ウィール
ウィールは52〜54サイズがオススメです。
ウィール(タイヤ)を選ぶポイントはサイズと硬さです。中間のサイズがおすすです。大きいサイズだと安定しますが反面トリックがやりにくかったりします。
もう一つは硬さです。滑る場所によって硬さを選びましょう。初めはパーク、ストリート両方で使える99がおすすめです。
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ベアリング
ベアリングは速すぎない・遅すぎないものを選びましょう。
ベアリングはウィール(タイヤ)にはめるパーツで、ウィールの回転(スピード)を大きく左右します。
速さ/品質をABECという規格で表記されています。なのでABEC3、5がおすすめです。
ちなみにABECは3、5、7の3段階があり、10といった特殊なものあります。
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