5/9から長居公園スケボー広場ができるってよ…無料パークと有料パークとの違いって?
こんにちは! EKLスケートボードパークスタッフの恭輔です!
あったかくなり、スケーターが活発にスケボーに打ち込む時期が来ました…
それと同時に今関西では岸和田のパークをはじめ、3/31に八幡スケートパークが出来たりだとか、
スケートボードパークを増やす動きが見られます。
そんな中、4/23からプレオープンし5/9から本格的にオープンする長居公園スケートボード場について書いていきます!
それではいってみましょう!
ストリートでスケボーをする初心者へ
長居公園
場所:〒546-0034
大阪府大阪市東住吉区長居公園1-1
かつてはスケートスポットとして愛されたドーム前。
僕も4年ぐらい前に行ってた記憶があります。
広大な敷地に路面はタイルで極上、フラットトリックを叩くのに丁度良く、ステアや縁石などもあります。
昔は長居公園といえばスケートスポット。
そんなスケーターに愛されたスポットでしたが、今ではストリートスポットは基本的にキックアウトが早く、
長居公園側もスケートボードに対してのクレームなどでスケートパークを作るのに乗り出したみたいです。
長居公園スケートボード場
長居公園の自由広場の一部を利用して、スケートボード広場を作ることとなりました。 値段は無料。
スケートボードをみんなで安全に楽しむ場としてオープンするそうです。
制限付き利用期間が4/23〜5/8 本格的にオープンするのが5/9〜みたいです。
無料の公共パークと有料パークの違い
無料の公共パークが増えてきている中、セクションの設計をスケーターではなく
一般の方が行なっていることが多く、スケーターの間では物議を醸しています。
有料パークのほとんどは設計の際、スケーターが設計に加わったり実際に滑りながら作っているのでスケーターにとっては滑りやすい スケートボードパークとなっています。 実際、無料だからいいっていうのは初めだけなんです。
上手くなりたい方は有料パークへ 僕も実際に行ってみて感想をまた記事にしてみます。
実際にスケーターが絡みながら作ったパーク
まとめ
5/9からオープンする長居公園スケートボード広場。
実際に行ってみたいパークの1つです。
写真で見るととても面白そうなパークなので遊びに行ってみてください!
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EKLパークではスクール等も行っています。
スクールで教えてもらってからパークで練習して見てはいかがでしょうか。
上手くなる近道。それは人に教えてもらうことです。
それではまたっ
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