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関西で最も盛り上がるミニランプイベント。EKLチャレンジカップvol.14が行われました。

こんにちは。EKLスケートパーク店長の山本です。
今回は今年で6年目。14回目の開催となるチャレンジカップがEKL寝屋川にて行われましたので、
その様子について書いていこうと思います。

チャレンジカップとは


チャレンジカップとは3か月に一度EKL寝屋川にて行っている定期イベントで、キッズ達の練習の成果を披露できる環境作りをすることで
キッズ達の目標として日々の練習をしっかりとやってほしい!と思い始めたイベントです。
初めは参加者6名ほどの小さなイベントでしたが、回を重ねるごとに参加者も増え、今回で6年目。14回目を迎えることが出来ました。
ほんとにいろんな人に感謝です。
そして今回のチャレンジカップvol.14では、参加者約50名。
親御様を入れての来場者は150名ほどの大きなイベントとなりました。
小さなパークにこんなにも熱い気持ちを持ったスケーター達が、色んなパークから集って頑張る姿に心を打たれました。
チャレンジカップでは大会が初めての方からでも出れる90ランプでの30秒ルーティンを行うビギナークラス。
120ランプで30秒ルーティンを行うハイビギナークラス。
120ランプで45秒ルーティンを行うオープンクラスの3クラスでクラス分けしています。

各クラス色んなドラマがあり、泣き笑いが入り混じる。
そしてみんな各々のルーティンをフルメイク〔ノーミスで滑りきる〕事に必死になって滑る。
順位は出るけども、自分と自分の戦いをしている小さなスケーター達。
私自身、ジャッジとして参戦していますが、毎回みんなの成長、頑張る姿に感動しております。
そして何より、日々の練習に連れてきて朝から晩まで各地に飛び回る親御さん。本当尊敬します。

そんなこんなで、色んな方々の協力のおかげでEKL寝屋川チャレンジカップが成り立っております。
ありがとうございます。

ビギナークラス


ビギナークラスでは、大会に出るのが初めて!という方だったり、スクールでようやく初級クラスに上がってトリックを練習し始めた!
というスケーター達が参加。
MAX20名いっぱいのエントリーで、色んなスタイルのキッズ達が頑張ってくれました。
緊張した面持ちの子がほとんどでしたが、ここがびっくり。
周りのスケーター、なんなら同じクラスで本来なら競い合う子たちが励ましあい、応援する。
これがスケートボードのいい所。
緊張した顔もほぐれ、フルメイクするスケーターも何名かおり、初めて出たにもかかわらず会場を盛り上げてくれた子もいました。

ハイビギナークラス


ハイビギナークラスでは、90ランプから120ランプへと高さが変わり、トリックの難易度も変わってきます。
ビギナークラスで上位をとった子が、ハイビギナークラスになると順位を落としてしまう。
なんてこともあるハイビギナークラス。
ここからレベルがぐっと上がり、縦に板を回転させるフリップ系トリックやエアートリックなどがバンバン出てきます。
今の時代のキッズ恐るべし。
盛り上げてくらたみんなありがとうございました。

オープンクラス

オープンクラスは大会常連者たちによるPROスケーター並みのトリックが炸裂するクラス。
今回も色んな大会でメダルを取るような子、スポンサーがついている子も何名かおり、ハイレベルな戦いとなりました。
ジャッジをしている我々大人たちも勉強になる滑りをしてくれるキッズ達。
最高でした。
見てて面白いし、有名な海外メディアでも『日本の子供はPROスケーターよりもうまい』と取り上げられるほどの圧巻の滑りを魅せてくれました。
みんな盛り上がる滑りをありがとう!!


チャレンジカップは3か月に一度行っております。
今度は年明けの2月末予定!
1月25日にもEKL宇治でミニランプイベントを行いますので、そちらも参加ヨロシクお願いします!

 

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