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スケートボード用のミニランプを作る注意点

今回、7月よりEKLでは京都の宇治に
新しくスケートボードパークを造ることになり
その工程を簡単にご紹介します。
ちょっとした工夫が後々の仕上がりにつながります
Rの出し方は次回でご紹介しますね。

丁寧に時間をかけるのが最終的にいいランプが作れますRサイズがきまればいよいよ土台つくり


ミニランプの土台の多くはべニア板
(9mm or 12mm)&2×4を組み合わせて
つくりますがEKL京都では12mmで
ミニランプのR部分を造ります。
べニア板にRのラインを鉛筆で書き、
ジグソーで切っていきます。
ポイント
・鉛筆で書いたラインにそっていきなり
本番切りをしないこと
・のりしろを残し、最後に何枚か重ねて
ルーターで形を整える

少し手間と時間がかかりますが
正確に同じサイズを造ることが
仕上がりの良いランプになります。邪魔くさいでよね~

Rの側面が切れたら2×4を組んでいきます。

ここでも正確に素人が簡単にできる様に治具を使います。
EKL京都では2×4のピッチを22.5cmで組みます。
このピッチのサイズも決まりはなく
勿論ピッチサイズを細かくすれば
頑丈にはなりますが費用は増えます。
治具を使う事でのメリット
・毎回スケールで印を付ける必要がない
・素人でも決められた場所に正確にネジを打てる
・1人でも簡単に作業が進められる
この作業も人それぞれの作り方があります。
自分にあった作り方で行ってください。

ミニランプを作る工具

今回は助っ人の大下さんがいるので工具は専門的ですが
スケートボードパークを作る上で使う工具は
・丸ノコ
・卓上丸ノコ
・ジグソー
・ルーター
・インパクト
これぐらいは揃えておきたいですね

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