スケボー初心者のスケートシューズの選び方と最強インソールFOOTPRINTについて書いてみた。
こんにちわ!EKLスケートパークのスガハラです!
今回はスケボー初心者必見のスケートシューズの選び方と
最強インソールFOOTPRINTについて書いていこうと思います!
スケートシューズとは
スケートシューズとはスケートボードに適した靴のことです。
本格的なスケートをするには絶対必須アイテムとなっています。
スケーターには”スケシュー”とよく略されて呼ばれています。
スケシューの選び方
まずは素材選びから! スケシューは主に3つの素材があります!
その中から自分に合った素材を選びましょう!
スエード
まずはスエード。スケシューで最も使われている素材です。
写真では伝わりづらいかもしれませんが、柔らかく、起毛しています。
グリップテープによく食いつき、耐久性も高いので、非常に人気です。
スエードしか使わないという人もなかなか多いです。
レザー
次はレザー。高級感のある皮の生地です。
スケシューとしても向いている素材で、スエードと同じくらいか少し強い耐久力があります。
ですが、グリップテープの食いつきはスエードに劣ります。
キャンパス
次はキャンパス。意外とスケシューに使われています。
この柔らかさを生かし、足の扱いやすさ、足へのフィット感がとても良いです。
グリップテープへの食いつきはとてもいいですが、耐久性があまりないです。
ローカット、ハイカット スケシューにはハイカットとローカットと言われるものが存在します。
これらにもそれぞれ特徴があり、その特徴を見て選びましょう!
ローカット
スケシューに最も多いのがローカット
ローカットの特徴としては足首が出てるデザインとなっているので、 細かな動きをしやすくなります!
キックフリップなど、足首が重要な技をするにはとても最適です。
ですが、デメリットは足首が出ているので、グリッチョしやすかったり、 足に当たった時はとても痛いです笑
ハイカット
次はハイカットです。ハイカットは足首が覆われているので、 グリッチョしにくかったり、足に当たった時、靴が守ってくれるので、 足が痛くなりにくいです。
ですがデメリットとしては足首が覆われている分細かい動きがしにくくなります。
特にローカットからハイカットに変えた時は感覚がめっちゃ変わります!
両方のメリット、デメリットを比較し、選びましょう!
インソール
スケシューの命といっても過言ではないのがこのインソール。
靴の中に敷いてるやつですね。
やはり高いとこから飛ぶとなると、足元のクッション性が必要となります。
その為、普通の靴に比べ、厚いインソールが必須となります。
各ブランドによって、インソールの厚さが違います! 個人的にはVANSのULTRA CUSHが一番調子が良いと感じます!笑
FOOTPRINT INSOLE
実はインソールに特化したブランドがあります!
それがFOOTPRINT INSOLE!! なんとこのFOOTPRINTはスケートボードからの衝撃を90%以上吸収してくれます!
米軍でも使われている素材、Kingformという超低反発素材が使われています!
スケーターの足を守る為、独自の技術で生産されています。
多くのトッププロスケーターも使っていて、一度使ってみればすぐこの凄さがわかると思います!
使用した友達に聞いてみると全然足が痛くならないと言っていました!
FOOTPRINTの様々なモデル そんなFOOTPRINTにも様々なモデルがあります。
それではいくつか紹介していきます!
FLAT
FOOTPRINTの中でも一番薄く、ベーシックモデルとなっています。 厚さが3mm,5mm,7mmから選ぶことができます!
厚さが上がっていくほど、衝撃吸収力が上がっていきます。
ORTHOTIC
このモデルは先ほど紹介した、FLATに土踏まずとかかと部分のサポートを追加したモデルになっています。
こちらもLOW PROFILEという薄いのとノーマルバージョンから選べます!
横振れを軽減させ、安定感が得られるモデルです!
GAME CHANHERS
このモデルはFOOTPRINT史上最高峰モデルとなっています!
指の付け根部分にさらに一枚Kingfoamが追加されています。
このモデルの一番の特徴は自分の足形に形状記憶させれます!
使用前に電子レンジで五分ほど温めて、シューズに入れ五分ほど履けば完成です!
自分に合った形になるのでとてもおすすめのモデルです!
まとめ
今回はスケートシューズと最強のインソール”FOOTPRINT”について書きました!
スケボーするときに大事なスケシューは靴の形、素材、インソールの厚さがそれぞれあり、 それらをよく比較し、自分に合った靴の選び方があるということ。
様々なモデルがあり、種類豊富なFOOTPRINTインソール。
自分に合った靴でより良いスケートライフを! それではまた!
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