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京都スケボースクール始まりました!

BLOCKSのマミーでございます、ついに10月開講のスクール(ストリート編)の講師としてここEKL PARK 宇治にお邪魔させていただきました。

来てくださった方本当にありがとうございました、感無量でございます。

今回はそのスクールへの想いと振り返りをしてみたいと思います。

ここEKL PARK 宇治ではストリートスケートがスクールの内容となっていますが、ストリートスケートをスクール形式でレクチャーするのは本当に難しいところがあります。まず第一にストリートスケートには「こうした方がいい」「これは良くない」といった規律がありません、それぞれが好きなスタイルを追求して極めるのみです。

そういう訳で”リアルスケーター”のスクールに対する見解は厳しいものもあるかと思います。リアルスケーターという言葉には語弊があるかもしれませんが本来スケートボードは自由であり自己表現の範疇であります。彼らはストリートで独自に自分たちのルールに従って培ってきたスキルとスタイルを持っており、オリンピック的でアスレチックな現代スケートボードの価値観とは異なる性質を持っています。アスリートではなくもはやアーティストなのだと思います。

そんな中僕はあえてスポーツ的スケートボードの視点でレクチャーを継続していきたいと思いました。

といっても僕はプロスケーターではありませんし、説得力にかけるところもあるかと思います。しかし今回のスクールでは感じるものが多かったです。

実際のスクールについて

何か新しいことを始める時って「このやり方って合ってるの?」「まずは何から始めたらいいの?」という疑問を持つかと思います。方向性が決まればそれに向かって練習をすればいいので、まずは正解を探そうとするわけでございます。

でもスケートボードのように多種多様な遊び方がある場合は、まずその正解とやらを見つけるのが本当に難しいです。

僕も始めた頃は近くに教えてくれる人がいなかったのでただがむしゃらにボンレスとかハンドスタンドなどスケートビデオなどで見たものをとりあえず全て真似する勢いで練習しておりました。

それもあり上達が非常に遅かったです。楽しかったことに間違いはありませんが。

それに比べて情報社会がいい感じに熟成した現代では誰もが上達への成功法へ簡単にアクセスすることができます。これができなきゃダメとか、このトリックは得点が高いとかそういった一つの物差しができつつあります。

そこでスケートボードは自由だからなんでもやりたいことをやりな、なんて言う奴がいきなり現れても何をしたらいいか分からないしいまいち響かないものです。

スケートボードは今や僕が小さい頃に通っていたスイミングスクールのような”習い事”としての色味を醸してきております。

だけどそれはそれで良いとも僕は思いました。基礎を習って身につけてそのあとは自分のスタイルを出していけばいいし、その先はコンテストスケーターになってもストリートスケーターになってもどちらでも好きな生き方を選べばいいと思います。

そこの判断を手助けできるように今のうちに基礎をしっかり身につけてあげることが僕の役目だと思いました。

なので自由なストリートスケーターとしての想いも大切にしたいし、それでいてスポーツ的に成功法を導く講師としてもありたいというのが今の想いです。

スクールに来てくれたスケーターに習い事のようなめんどくささを感じて欲しくないし楽しいと思ってもらえるのが何より嬉しいです。

なのでスクールらしく「とりあえずこれやらせとけ」ではなくて一人一人のスキルや気分をしっかり汲み取って各々に合ったレクチャーを心がけていきたいと思います。

現在は中学生まで(中学生含む)を対象にスクールを行なっています。

基本的には日曜日の10:00〜12:20の間で初級クラスと中級クラスを開催しています。

スクール内容ははこちらの記事でご覧いただけます。

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